当院に関係する症状や治療方法について解説しています。
最近の報告では、全国に500万人~1,000万人の対象患者がいるとも言われており、特に女性に多くお年寄りばかりでなく、若い方も増加しています。
骨量は、34~35才位をピークに減少します。特に女性の場合、閉経後にホルモンの関係で、急激な減少をすることがあり、気をつけなければなりません。
・カルシウムの摂取 インスタント食品にかたよらずバランスのとれた食生活。
・運動 適度な運動をつづけること。
・日光浴 ビタミンDに変わって活動型ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあります。
日光浴で力を発揮します。
・この装置は、アメリカのホロジック社の開発した非常に精度の高いものです。
・測定時間は5分~10分程度で、装置の上へ横になるだけで簡単に何の苦痛もなく終わります。
・この検査は、保険適用です。
X線骨密度測定装置で、ご自分の骨塩量を知り、骨粗鬆症の予防と治療をしてはいかがでしょうか。