ドッグ・検診のご案内

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病気は早期発見が大切です。あなたも健康チェック&検診しませんか?


狭心症や心筋梗塞などの心疾患は、年々増加傾向にあります。特に急性心不全の大半は、狭心症や心筋梗塞によるもので、これらは適切な処置をすれば十分予防が可能です。その為にも早期発見が大切です。心臓の精密検査には、心臓カテーテル検査がありますが、心身へのご負担を余儀なくされていました。今回、当院では40列マルチスライスを導入し、心身へのご負担を掛けず、また短時間で心臓の冠動脈を造影撮影することにより、直接冠動脈の内腔の狭窄度などを診断できるようになりました。
多忙な生活を送られ、時間に余裕がないけど心臓の痛み、不安のある方など、是非当院でのマルチスライスCTでの「心臓ドック」をお勧めします。

当日ご持参いただくもの

・問診票(質問事項は必ず事前にご記入ください)
・他の病院もしくはドックでの成績表があればご持参ください。
・健康保険証(異常が見つかったり、さらに検査・治療を行う場合必要となります)
・現在服用している薬があればご持参ください。

検査の内容



1.心電図検査

ベッドに仰向けに安静にした状態で、負担のかかっていない心臓の状態を調べます。 不整脈や、心筋梗塞などの虚血性心疾患の診断に有効です。


2.運動負荷心電図検査(トレッドミル検査)

ベルトコンベアの上を歩き、安静時の心電図ではわからない運動中や運動直後の心臓の状態を調べます。


3.脈波図・心機図・ポリグラフ検査

動脈硬化は自覚症状がありません。この検査で各年齢層に応じた平均的動脈硬化度に相応しているか、逸脱しているか、あるいは年齢より若いかを知ることができます。


4.胸部レントゲン検査

正面と左側面を撮影します。心臓の大きさ、形状、大動脈の太さ、走行、肺血管の状態を調べます。


5.心エコー検査(心臓超音波検査)

超音波を使って、心臓の内部構造を調べます。心臓をモニターに画像化して、心臓の筋肉の分厚さ、筋肉の動き、弁の開閉、血栓の有無などを調べます。


6.マルチスライスCT造影検査

ベッドに寝ているだけでよく、約12~13秒間の息止めをしていただくだけで、心臓全体を撮影できます。
3-D画像とMPR画像という特殊な断面で、冠動脈の内腔の狭窄度と、冠動脈壁の性状までを診断します。


7.血液尿検査

肝機能・腎機能・脂質代謝・痛風・糖代謝・貧血・腎臓・尿経路を調べる検査をいたします。





※ご予約の取り消し及び変更

 遅くても、3日前の正午までにお願いします。また、当日やむをえない理由でこられない場合は、
 8:30~09:00までに必ずご連絡ください。

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